胃カメラ(経鼻的内視鏡)
- 経鼻的に表面麻酔を行い、内視鏡を挿入する方法です。
ほとんど吐き気を催す事がなく、苦痛が少ない検査法です。
・検査前日は、午後9時以降より何も食べないで下さい。
・検査当日は、朝食抜きで、お薬も服用せずに、予約された
時間においで下さい。
・抗凝固薬(ワーファリン)・抗血小板薬(アスピリン・
プラビクスなど)を服用している方は、数日間休薬が必要
となる場合があります。
・検査の状況により、経口的内視鏡になる場合もあります。
・検査への不安が強い方は、事前に医師や看護師にご相談ください。
※事前予約が必要な検査になります。
大腸カメラ
- 検査前日:検査食(指定の物)を食べていただきます。医師の指示で下剤を飲みます。
検査当日:検査の約3時間前に2Lの下剤を2時間かけてゆっくりと飲みます。
(腸の中をきれいにします)
・抗凝固薬・抗血小板薬を服用中の方は、数日間休薬が必要となる場合があります。
・便が水様透明になった時点で、検査が可能です。
・検査時間は個人差があり、約30分〜1時間前後かかります。
・痛みなどで内視鏡の挿入が困難な場合、大腸CT検査に移行することがあります。
※事前予約が必要な検査になります。