運動負荷心電図検査
- 運動負荷を加える事で、安静時には発見しにくい狭心症や不整脈などを発見します。主に心臓病・心筋梗塞などの診断が可能です。
@ 胸部に心電図の電極を付け、腕に血圧計を装着します。
A 検査開始と同時に自転車のペダルをこいでもらいます。
B 3分毎にペダルが重くなります。
C 目標指数に達したところで、運動負荷は終わりとなりますが、疲労や
呼吸苦・胸痛などの症状、心電図や血圧の異常時は医師の判断で中止
することがあります
D 運動負荷終了後、5〜10分経過して検査は終了となります。